巨乳でお尻プリプリの女の子たちが下着姿でアメリカンフットボールをする「ランジェリーフットボール」が米国で9月に開幕



巨乳でお尻プリプリの女の子たちが下着姿でアメリカンフットボールをする「ランジェリーフットボール」を知っているだろうか。このエロくておバカな競技、もともと米国最大のスポーツイベント、スーパーボールのハーフタイムに裏番組の企画として始まったものなのだが、それがDVDも発売されたりとあっというまに大人気に。

ついには来年、全10チームのリーグ戦となってテレビ中継までされるのだという。もっとも米国のセクシースポーツはこれだけじゃない。日本では女の子が胸やお尻をあらわに競技をするなんて企画モノのAVでしかあり得ないが、米国にはそういうジャンルが存在するのだ。米カリフォルニア州在住の映画評論家、町山智浩氏がこう語る。



「最近では、1970年代の日本でブームとなったローラーゲームが『ローラーダービー』という女の子によるセクシー競技として復活し、人気を集めています。ローラースケートをはいた女の子たちがショートパンツやミニスカ姿で殴り合ったり転んだりとバトルするんですが、全米10都市に80ものリーグができるほど盛り上がっている。最近は水泳などの一般のスポーツ界もセクシーな話題には事欠きません。そもそも、あのビーチバレーだって米国で生まれた競技ですからね」

しかし、なんで米国ではセクシースポーツがさかんなのか。その理由は、米国の男が特別にエロいから…というわけではない。




「もともと米国には、女の子同士が髪を引っぱったり爪で引っ掻いたりして戦うショー、キャットファイトが人気となるような土壌があるんですが、女性側にも強い自分をみせたいという欲求がある。ローラーダービーも、ほかに仕事を持っている女性たちが自分たちでお金を出しあってチームを運営しています。男に対する媚びではなく、自己表現。やりたいからやっているんです」

ちなみにランジェリーフットボールはいま選手の選考中で、彼女たちが真剣にタックルする様子がニュースでも報じられている。日本でもこの競技が誕生する日が来るのか。つうか来てほしい(笑)。
R25より

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