高橋メアリージュン、峰えりか、近藤しづか、舞川あいくの4人。森永

大都会に常夏ビーチ出現、ガールズが弾ける踊り披露

商品を手に取り写真に収まる(左から)峰さん、舞川さん、高橋さん、近藤さん


水着姿でサンプリングの提供も 東京のオフィス街・大手町に15日、1日限りの常夏ビーチが出現し、ファッションモデルが夏を先取りした衣装で弾けるダンスを披露した。

 踊りを披露したのは女性ファッション雑誌「CanCam」専属モデルの高橋メアリージュン峰えりか近藤しづか舞川あいくの4人。森永製菓が焼きチョコのCM発表会としてイベントを開いた。

 このCMは、オフィスでOL4人が“焼きチョコいっとく!?”と声を掛けると突然ミラーボールがきらめき、灼熱の太陽が照りつける真夏のリゾートに舞台が変わって、歌い踊るという内容。撮影はタイのリゾート地で行われた。21日から全国放送される。

 イベントでは4人がCM撮影でならしたダンスを“ライブ”で披露。常夏をイメージしたビーチも再現し、サラリーマンやOLたちの注目を浴びていた。

 「OLの制服を初めて着た」(高橋)、「ダンスを自主練習した」(近藤)、「現地でバナナボートに初めて乗り、海に叩き落されるなどの“試練”にあった」(舞川)など、それぞれが撮影にまつわる秘話を語った。「チョコをオーブンで焼いたり、レンジでチンしたり」という暴露話(峰)も。最後にはそれぞれが“夏でも溶けないチョコ”をふれこみとした商品をしっかりPR、厳しい審査に合格したと“太鼓判”を押していた。



(ヨミウリ・オンライン)

( 読売新聞)