木下優樹菜が初モデルでプリンセスに　映画「魔法にかけられて」

木下優樹菜：「おバカだけじゃない」初モデルでプリンセスに　映画「魔法にかけられて」

ディズニーとのコラボファッションを披露した千葉アリサさん、辻友里さん、木下優樹菜さん、松本あゆみさん（左から）

もっと見たい方は↑写真↑をクリック！　「クイズヘキサゴン」の珍回答で人気の木下優樹菜さん（20）が6日、ディズニー映画「魔法にかけられて」の試写会で、新ディズニープリンセス・ジゼルとファッションイベント「東京ガールズコレクション」とのコラボファンションのモデルとして登場。リボンが付いた緑の可愛いミニスカートの衣装でモデルに初挑戦し、「おバカだけじゃない、タレントの時とは違う優樹菜を見て」とアピールした。

　映画は、魔法の王国アンダレーシアに住むジゼルが、怪物に襲われたところをエドワード王子に救われ、互いに一目ぼれし、翌日結婚する約束を交わす。意地悪な女王ナリッサが王座を奪われることを恐れ、ジゼルを魔法の井戸へ突き落とす。その先は、おとぎの国とは正反対の恐ろしい場所・現代のニューヨークだった。ジゼルは、超現実的な弁護士ロバートに救われるが、彼女を追ってドラゴンや王子たちがやって来て……というファンタジー。おとぎ話と現代の世界をアニメと実写を融合して描き、全米では興行成績2週連続1位を記録した。

　イベントでは、木下さんら4人のモデルがジゼルをイメージしたコラボアイテムを披露。木下さんはファッションについて「今日の衣装は『セクシー×可愛さ×優樹菜』って感じ。一言で言うと『デストロイヤー』かな？」とお得意の“珍回答”を連発した。「魔法を使えるとしたら」と聞かれ、「最近モテなくてマジでヤバイんです。モテる魔法をみんなにかけちゃいたい」と熱く語った。映画は14日から日劇3などで全国ロードショーされる。また、コラボファッションは15日に開かれる「東京ガールズコレクション」のディズニーステージで一斉に披露される。

●きのしたゆきな
木下優樹菜プロフィール
愛称：ユッキーナ
生年月日： 1987年12月4日
現年齢： 20歳
出身地：日本・東京都葛飾区
血液型： A型
公称サイズ（2007年時点）
身長 / 体重： 168 cm / ― kg
スリーサイズ： 88 - 58 - 86 cm
靴のサイズ： 24.5 cm
単位系換算：[表示]
身長 / 体重： 5′ 7″ / ― lb
スリーサイズ： 35 - 23 - 34 in

活動
ジャンル：実習モデル
モデル内容：一般、水着
他の活動：タレント
木下優樹菜（きのしたゆきな、1987年12月4日 - ）は日本の女性タレント、グラビアアイドル、実習ファッションモデル。所属事務所はプラチナムプロダクション。東京都葛飾区水元出身。渋谷高等学院（サポート校）卒業。

略歴
東京都葛飾区で自営業を営む家[1]で、三人姉妹の末っ子として生まれる。このような東京の下町で生まれ育ったことからか、いわゆる江戸っ子気質がある。デビュー前の13歳時、2001年に行われたモーニング娘。第5期オーディション『モーニング娘。LOVEオーディション21』で最終選考の9人に残る。なお、そのとき選考されたメンバーは、小川麻琴、高橋愛、紺野あさ美、新垣里沙。

元ヤンキーのつもりであることはテレビ番組などで自ら公言しており、中学時代には副番長を務めていた。1対1、いわゆる「タイマン」でトーナメントを勝ち上がり、優勝すると番長になれるというローカルルールのもとで番長決定戦が行われたが、本人は決勝で負けた為に副番長となった。試合は「タイマン公園」と呼ばれる場所で行われ、制する審判員役もいたという（2007年12月23日の『コンバット』より）。

2006年に渋谷でスカウトされ（なお、スカウトされる前は109のmoussyのショップ店員をしていた）、現在の芸能事務所に所属し、翌2007年、三愛水着イメージガールに抜擢。スポンサーモデルを勤める傍ら、グラビア方面でも活躍。また体育会系ノリの潔いお馬鹿キャラとしてバラエティ番組に取り上げられるようになった。特に、後述のクイズ!ヘキサゴンIIで準レギュラーとなり知名度を挙げる。

『ヘキサゴン』で木下と並びバカトリオとされる里田まい、スザンヌとユニット『pabo』を結成し、9月26日CD「恋のヘキサゴン」が発売された。7月11日放送のヘキサゴンで重大発表として告知され、2007年7月14日にお台場冒険王で行われた記者会見で正式発表。

2008年から『PINKY』の専属モデルになった、今は実習モデルを活躍中。

人物
曲がったことが大嫌いであり、電車で遭遇した痴漢の男性を土下座して謝罪させるなどの正義感を発揮している。ヒラリー・ダフのような女性の目標とされる女性になることを夢としている。得意なスポーツはバスケットボールであり、また一方では後述の『クイズ!ヘキサゴンII』で絵が得意な一面も見せている。ハスキーボイスの持ち主であり、また、喋る際に巻き舌をよく使う。最近では南明奈の愛称である「アッキーナ」にちなんで、「ユッキーナ」の愛称で呼ばれることが多くなっている。

交友
スザンヌ
『クイズ!ヘキサゴンII』で共演してから仲良くなり、遊ぶようになったらしい。芸能界で1番仲がいい親友同士。一緒に勉強したり、今後のタレントとしての人生について話し合ったりしているらしい（2008年1月12日放送分の『チューボーですよ!』より）。
上地雄輔
『クイズ!ヘキサゴンII』で良く共演している。仲が良いらしく木下は上地の事を年下扱いするらしいが、上地にとって木下は妹分らしい（上地のブログより）。
misono
『クイズ!ヘキサゴンII』、『世界バリバリ☆バリュー』で共演する機会が多い。芸能界でスザンヌの次に仲が良く、遊ぶようになったらしい。misonoと2日連続遊ぶほど、遊園地や沖縄旅行に行く約束をしている予定（misonoのブログより）。
ギャル曽根
 ギャル曽根は自らのブログで仲の良さを公言しており、また2007年12月31日放送分の『1億分の1の男』の「オー・カード」で木下はパートナーにギャル曽根を選んだ。ちなみに2人とも誕生日が同じ（12月4日生まれ）である。ただし、ギャル曽根の方が2年上である。
鈴木紗理奈
木下の憧れの人らしく、同じ元ヤンキー。『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』で準レギュラーとして共演する事が多く、同番組では姉妹キャラ（姉：紗理奈、妹：木下）もしくは極悪（？）コンビとして扱われている。
里田まい、山本モナ
『クイズ!ヘキサゴンII』で共演してから仲良くなった。里田とは同番組でスザンヌを合わせおバカ3人娘『Pabo』というユニットを結成している。モナとは『ヘキサゴン』をはじめ、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』、『ザ・クイズマンショー』といった準レギュラー番組やゲスト出演する番組で共演が多い。

エピソード

クイズ!ヘキサゴンII
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初出演は2007年2月21日放送分。事務所の先輩である若槻千夏と共に出演した。「電撃4択クイズどっちカニ〜!?」では通常女性出演者は一部芸人を除いて免除されるお尻への電流を自ら希望し、「行列早抜け!リレークイズ」でも珍回答を連発するなど印象に残る活躍を見せ、「おバカさん」として準レギュラーに定着。

同じバカキャラの準レギュラー里田まい、スザンヌと共にユニットを結成し夏のキャンペーンソング『恋のヘキサゴン』を歌い、2007年9月19日放送分でユニット名がPaboと発表され同年9月26日にシングルが発売された。

回答ボタンを乱暴に叩きがちなのが特徴で、司会の島田紳助に怒られたこともある。クイズ以外でも珍行動が多く、電流を浴びて股をかいたり（2007年2月21日放送分）、「リレークイズ」で前席のスザンヌに釣られて控え席に向かってしまった（2007年9月12日放送分）などのエピソードがある。

下位常連のバカキャラだが最下位の回数はわずか2回である。しかしその2回のうち1回は若槻に負けており（2007年4月18日放送分）、若槻は予選ペーパーテストで木下以外の相手に勝った事がないため木下は若槻に予選ペーパーテストで負けた唯一の人物となる。だが2007年11月28日放送分では20点と自己最高点を更新し12位と初の中位入りを果たし「脳解明クイズ」では初めて観覧側に。2008年1月30日放送分では14点と点数はいつもと変わりなかったが順位は12位で2回目の中位入りを果たしまたも「脳解明クイズ」で観覧側に。ちなみに木下は「脳解明クイズ」で1度も正解していない。

その他のエピソード
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クイズ番組では2007年1月に関西テレビの『脳内活性!クイズファクトリー』の新春スペシャルに出演し見事「アホカワクイーン」にも輝いている。
2007年6月19日放送の『踊る!さんま御殿!!』において、「ブサイクは嫌い。見てるとムカツク」「好みのタイプはエッチが上手い人」と発言し、バナナマン日村、カンニング竹山、明石家さんまに辛口コメントを連発した。また自分の月給も明かしている。
普通自動車運転免許の筆記試験を26回受け、かつ全て落ちていたことを2007年5月11日放送の『Goro's Bar』でコメントした。さらに『Ameba番長』『ダウンタウンDX』等複数の番組で、その後教習期限を過ぎてしまい、結局仮免も取れずに終わってしまった事を発言していた。因みに、その事を友人から「26回も受けてれば、同じ問題が出てくるだろ？」と笑われても、当の本人は「だって優樹菜バカだからわかんねー」などとあっけらかんとしていたという。
高校生の時、家で寝ていると宇宙人が登場しその宇宙人が乗ってきたUFOに乗り火星の宇宙人の住家に連れて行かれた。「人間が原因で地球の環境が悪化しているので何とかしてほしい」と頼まれ、気が付くと家にいたことがあると語っている。なお、この話を姉に話したところ、背中に宇宙人の手のあとらしきものがあったため、「その話、マジっぽくね？」と返されたという。このエピソードは2007年9月28日放送の『ごきげんよう』や、2008年1月3日放送のダウンタウンDXスペシャルで披露した。共演者達は「なぜそのような重要な問題を、政治家でなくお前に話したんだろうね？」「（この話を信じた）お前の姉ちゃんも凄いな」と呆れられていた。
『女猿』のオーディションで最終選考まで進出しながら落選したということを2007年10月25日放送の『うたばん』（TBSテレビ）で明かし、石橋貴明に『お久しぶりです』とあいさつをしていた。
2007年11月13日放送の『「ぷっ」すま』の『ぶっつけ本番!ハイスクール』で珠算（一桁の数の計算）を、そろばんの位を無視して珠を一つ一つはじきながら計算し、答えて、且つ正解した。その時「そろばん史上の革命」と言われた。
2007年12月1日放送の『めちゃイケ』で里田まいと口喧嘩をし里田に葛飾育ちであることから「こち亀ヤンキー」と呼ばれ「マジ葛飾バカにしたら後ろ歩けねーよ」とキレた。このときナイナイの２人からは「後ろは歩けるだろ」とつっこまれた。
2007年12月22日放送の『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』の「ムカツク女」というお題に対し効果音をつける女について「見たら殴りたくなる」などと発言。また西川史子のムカツク女バカブームで人気になった女性タレント（出演者では宮崎宣子、里田まい、そして木下、VTRではスザンヌ）の際「バカは努力しないでテレビに出れる」と罵られたことで里田らと反論、西川の顔は中の下と評した。
2008年2月放送のNHK「スーパー職人大集合！」にゲスト出演し、技能五輪で金メダルを取った1/1000mmを感覚で削る板金若手職人の技の感想を聞かれ、「そんな事して何が楽しいんですか？」と言い放ち、周囲を唖然とさせた。司会の加藤浩次から「仕事だよ！」と突っ込まれた（ただし、現在では自動制御の工作機械が一般的であるため、実際の仕事で必要とされる機会は限られる。そうした現状を踏まえた発言かは不明）。
2008年より自身がアシスタントを務める競馬番組みんなのウマ倶楽部で指名した馬が2週連続で勝利した事がある。それも6番人気（単勝21.4倍）と8番人気（単勝21.2倍）の伏兵馬だった。