★家庭での高島礼子の姿?

★家庭での高島礼子の姿?
〈第一線で女優活動を続けながら、俳優の高知東生(42)とのおしどり夫婦ぶりも有名。家庭ではどんな姿なのか〉
 家では仕事にかかわることは何もしないようにしていて、台本も開きません。いちおう切り替えているつもりなんですが、「極妻」(映画「極道の妻たち」)のときは、役が抜けていなかったらしく、夫から「お前、性格変わったやろ!」って言われました(笑)
 今の若い人はどうかわからないけど、仕事をさせてもらっている以上、女性はきちんと家のことはやらないといけないっていう考えが私たちの世代にはまだあるんです。
 ただ、夫には「料理だけは勘弁してください」って理解してもらってます。掃除や洗濯は段取りさえよければできるけど、毎日献立を考えるのは大変。主婦の方々はホントにすごいと思う。
 〈モデル時代に出演したCMが俳優、松平健(53)の目にとまり、「暴れん坊将軍3」(1988年)の“お庭番”で女優デビューした。99年に高知と結婚した際に、その恩人から贈られた言葉が忘れられない〉
 「夫婦で大切なことはとにかく信頼関係」っておっしゃって。その後、ご本人は離婚されて、まためでたく再婚されたんですが(笑)。
 他の方にもいろんな言葉をいただいたんですが、今でも思うのは、やっぱり夫婦は会話が大事だということ。会話がなければ、お互いにいらないってことになりますからね。
 〈この夏は、ドラマで女刑事のヒロインを演じる。テレビ朝日系「さくら署の女たち」(11日スタート、水曜午後9時)。女性中心のいっぷう変わった警察署を舞台に、高島演じる女刑事の花は、実家の洋食店や家事は入り婿の夫・正継(小林すすむ)と母・綾野(中村玉緒)にまかせ、捜査に走り回る〉
 だんなさんと母親に甘えながらも、仕事に集中しているのを認めてもらっている花は、実際の私と似ているかな。
 作品のジャンルで演じ分けているつもりはないんですが、現代人を演じるのは結構難しい。時代劇は、100%行けない世界の話だから、逆にやりやすかったりするんです。演出家の方に「普通でいいから」ってよく言われますけど、それが一番困るんですね。
 でも、何にでも全力投球の花は、とてもわかりやすい。見る方も「そーくるでしょ」と考えることをストレートに、ナチュラルに演じています。
 玉緒さんはおしゃべり好きで、本番ギリギリまで話しかけてくるので、恐るべし、です。でも、だんなさん(故・勝新太郎さん)のことや、女優、女性としての生き方に参考になるお話もポロッ、ポロッとしてくださるんですよ。詳しく知りたい? 2人だけの秘密にしときます。
〈夫、高知東生(42)と結婚したのは8年前。約800人が集まった盛大な披露宴で、「いい役者になるために2人とも不倫しなさい!」と言って会場をわかせた大物俳優がいた。津川雅彦(67)だ〉
 もちろん文字通りに受け取ってはいません(笑)。きっと、役者は遊び心が大切で、生活感を出すのはよくないということを伝えたかったんだと思います。それと、人間を演じるためには、いろんな所に足を運んで、人間を見なくてはならない−ということも、津川さん流におっしゃりたかったんでしょう。
 津川さんは、本当に役者が好きな方なんですね。私だとか、天海祐希さんだとか、興味がある俳優を取り上げた記事をマメに切り抜いて、まとめて送ってくださるんです。もう、どうお礼を言ったらいいのか。
 〈津川と朝丘雪路(71)夫妻といえば、芸能界のおしどり夫婦としても大先輩だ。今や大御所の津川にも、俳優としての評価が確立されず、妻の方が目立つ不遇の時期があった〉
 雪路さんが「こんな役を?」と嫌な顔をするような役の話が来ても、津川さんは「僕が面白く演じてみせる!」とおっしゃったそうです。
 津川さんは、その精神を今でも忘れていないんですよ。たびたびご一緒するんですが、ドラマのゲスト出演のお仕事でも、決してばかにしたりせず、どんな役でも自分のものにしてしまわれるんです。
 〈その津川は、テレビ朝日系の主演ドラマ「さくら署の女たち」(11日スタート、水曜午後9時)の第1話でも、藤田まこと(74)とともにゲスト出演。殺人事件のカギを握る元刑事を渋く演じる〉
 津川さん以外の方は考えられないほど、ぴったりな役。撮影中は、私の演技にも、「こうすればよく見えるよ」って、顔とかの角度についてもアドバイスしていただきました。いつも応援してくれて、本当にありがたいですよ。
〈11日スタートしたテレビ朝日系の主演ドラマ「さくら署の女たち」(水曜午後9時)は、女性中心の一風変わった警察署が舞台。刑事ドラマにしては珍しく、撮影現場も華やいでいる〉
 「大奥」(フジテレビ系)も女性の多い現場でしたけど、ドロドロとした内容だったせいか、休憩時間は自然とバラバラになって、それぞれのポジションにいましたね。仲はいいんですよ(笑)。
 今回は一緒に事件を追う仲間を演じているということもあって、撮影の合間も集まって、ペチャクチャ。偶然にも、今回のドラマは私を含めて、7月生まれの人がそろってるんですよ。中村玉緒さん、眞野あずささん、それと、とよた真帆ちゃんも。撮影中に皆で祝えるのはとても幸せです。
 〈中でも、とよたは以前から互いの主演作に出演し合う仲。今回は、自身が演じる女刑事の相棒を務める〉
 真帆ちゃんの「仕事のときは仕事」という姿勢が好き。仕事にはかなり真剣な人です。私より3歳下ですけど、姉御肌で、私がついていく感じかな。
 盛り上がるのが健康法の話。加圧トレーニングだとか、互いに競い合いながらやっています。
 〈昨年はフジテレビ系「結婚できない男」で、夫の高知東生(42)と同じドラマに出演も、ツーショットは実現しなかった。今回、サプライズ共演は?〉
 一昨年の「熟年離婚」(テレビ朝日系)でも、電話越しで会話するだけでしたね。一緒に映りたくないわけじゃないけど、視聴者の方が、私たちが並んでいるのを見て不自然と感じるのがこわいんですよね。でも、あの人、出たがりだからなあ。どうなんでしょう(笑)。夕刊フジ
高島 礼子(たかしま れいこ、本名;大崎 礼子、旧姓;峯島、1964年7月25日 - )は、神奈川県横浜市港南区出身の女優。横浜市立芹が谷中学校、神奈川県立野庭高等学校卒業。血液型はB型。所属事務所は太田プロダクション。夫は俳優の高知東生
• OLやカーレーサーとして活躍した後、1987年にはレースクイーンに転身。1988年には『とらばーゆ』のCMでデビューする(これがきっかけで『暴れん坊将軍』に出演する)。また黄桜酒造の和服姿も印象的で定評がある。
• 21歳という最年少でA級ライセンスを取得したことでも知られる。
• また『ショムニ』や『極道の妻たち』などでは姉御肌の強い女性を演じて話題を呼んだ。
出演作品
テレビ
NHK総合
• 四千万歩の男(2001年1月1日) ‐ お栄 役
• ルージュ(2001年8月〜10月) ‐ 本宮礼子 役
• お美也(2002年4月〜5月)
御宿かわせみ(2003年〜2005年) ‐ 庄司るい 役
大化改新(2005年1月) ‐ 皇極天皇 役
日本テレビ
• 綺麗になりたい(1992年) ‐ 晶子 役
特命リサーチ200X(1996年〜2002年) ‐ 吉川美佐 役
恋のバカンス(1997年1月〜3月) ‐ 中村珠緒 役
恋の片道切符(1997年)
• せいぎのみかた(1997年4月〜6月) ‐ 佐伯洋子 役
甘い生活。(1999年7月〜9月) ‐ 鵜飼晃子 役
• 明日を抱きしめて(2000年10月〜12月) ‐ 相澤真希 役
ナイトホスピタル〜病気は眠らない〜(2002年10月〜12月) ‐ 大久保蛍子 役
◇TBS
• それでも家を買いました(1991年4月〜6月)
• またまた恋して一直線(1992年1月20日、月曜ドラマスペシャル)
水戸黄門第20部・第23部 ‐梢・あやめ 役
• 愛するということ(1993年1月〜3月) ‐ 森山美鈴 役
ネバーランド(2001年7月〜9月) ‐ 依田敬子 役
女系家族(2005年7月〜9月) ‐ 矢島藤代 役
弁護士のくず(2006年4月〜6月) ‐ 加藤徹子 役
月曜ミステリー劇場
o 「スクープ」(2002年10月14日)
o 「殺意」(2004年10月11日)
o 「検察審査会」(2005年11月21日)
◇フジテレビ
• 妹よ(1994年)
• 指輪(1995年1月〜3月)
• いつかまた逢える(1995年7月〜9月) ‐ 大沢恵子 役
• じんべえ(1998年10月〜12月) ‐ 辻真理子 役
• 傷だらけの女(1999年4月〜6月) ‐ 神崎京子 役
• 大奥 第一章(2004年10月〜12月) ‐ お江与の方 役
• エンジン(2005年4月〜6月) ‐ 牛久保瑛子 役
結婚できない男(2006年7月〜9月) ‐ 沢崎摩耶 役
• 大奥スペシャル 〜もうひとつの物語〜(2006年12月29日) ‐ 近衛煕子 役
拝啓、父上様(2007年1月〜3月) ‐ 田原雪乃 役
金曜エンタテイメント
o 「動く壁」(1994年1月21日)
o 「弁護士 水島由里子の危険な事件ファイル」(1997〜1999年)
テレビ朝日
暴れん坊将軍(1988年〜1990年) ‐ 梢(御庭番)役
• 天使の悦楽(1992年4月)
大空港'92(1992年) 
• 殿さま風来坊隠れ旅(1994年)
• BLACK OUT(1995〜1996年) ‐ 沖野真由美 役
• 弟(2004年11月) ‐ 石原光子 役
熟年離婚(2005年10月〜12月) ‐ 小林律子 役
• マグロ(2007年1月4日、5日) ‐ 一枝亜矢子 役
• 土曜ワイド劇場
o 「タクシードライバーの推理日誌」(1992年5月9日)
o 「キソウの女」(2003年〜) ‐ 帆村純 役
o 「さくら署の女たち」(2006年9月9日) ‐ 倉崎冴子刑事 役
テレビ東京
豊臣秀吉 天下を獲る!(1995年1月2日) ‐ 生駒吉乃 役
• 炎の奉行 大岡越前守(1997年1月2日)
• 監察医・篠宮葉月 死体は語る(2001年〜) ‐ 篠宮葉月 役
• 獄門島(2003年) ‐ 早苗 役
• 赤い月(2004年) ‐ 森田波子 役
映画
• さまよえる脳髄(1993年) ‐ 藍子 役
• 陽炎(1996年)
• 義務と演技(1997年) ‐ 大倉みさき 役
ショムニ(1998年) ‐ 坪井千夏 役
極道の妻たち(1999年〜)
長崎ぶらぶら節 (なかにし礼)(2000年) ‐ 米吉 役
釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!(2003年) ‐ 中浜みさき 役
半落ち(2003年) ‐ 植村亜紀子 役 
隠し剣 鬼の爪(2004年) ‐ 狭間桂 役
バルトの楽園(2006年) ‐ 松江歌子 役
• 大奥(2006年) ‐ 天英院 役
ラストラブ(2007年)
CM
リクルート(1988年)
• 黄桜(1997年〜)
大鵬薬品
花王
日商エステム
ケイ・オプティコム WIKIより

極道の妻たち 情炎 [DVD]

極道の妻たち 情炎 [DVD]

[rakuten:saian:10001090:detail][rakuten:aikuru:10030807:detail]