★綾瀬はるかコメディに初挑戦 - cooltaroのニュースと情報のブログ

★綾瀬はるかコメディに初挑戦
まっすぐな視線を向けられると、深い瞳に引き込まれそうになる。ひたむきで一生懸命な役にぴったりだ。白血病で世を去る間際まで恋人を思い続けたり、裕福な家の令嬢でありながら貧しい若者との恋に一途（いちず）になったり。
　ところが、今回挑戦する役柄は「干物女」。合コンよりも、帰ってだらだら過ごしたい。仕事はてきぱきこなすが、休日はビールを飲んで過ごす。まるで青春時代を干物にしたような生き方、という意味だとか。
　初めてのコメディー。だが、今までになく自然体で演じられる。役全体に共感が持てるからだ。
　「周りからどう言われても、自分が満足していればそれでいいって考えられるのはすごいこと」
　勝ち組や負け犬といった言葉がはやりになる昨今。周りが恋に焦っていても流されず、自分のスタイルを貫けるのは、実は強い女性だからだと思う、というのだ。
　「だれにでも干物女の部分ってあると思う。休日は楽な格好でいたいとか、家でごろごろしていたいとか。気楽な気持ちで見て、ほっこりとした気持ちになってもらいたいです」
　Ｑ　美容や健康のために気を付けていることは？（千葉市・あんずさん）
　Ａ　ロケのお弁当が続くと、野菜が不足しがちなので、朝食などで野菜を取るように心がけています。
　Ｑ　最近はまっていることはありますか？（徳島市・はるさめマー坊ズさん）
　Ａ　みそ汁にはまっています。和食全般が好きですね。煮魚とか、サワラの西京焼きとかも。
　Ｑ　今後、演じてみたい役は？
　Ａ　コメディータッチの役は初めてなので、今は目の前の役に一生懸命取り組みたいです。
　Ｑ　結婚はいつごろしたいですか？
　Ａ　２５歳から３０歳くらいの間には結婚したいです。何か尊敬できる部分がある相手がいいです。例えば、私は機械が苦手なので、機械に強い人とか。ささいなことでもいいんです。
ホタルノヒカリ（日本系　水曜後１０．００）
　雨宮蛍（綾瀬はるか）は、家でだらだら過ごすことに幸せを感じるＯＬ。だが、ひょんなことから、会社の上司（藤木直人）と同居することに。さらに、同僚（加藤和樹）との突然のキスを境に、慣れない恋愛に戸惑う日々が始まる。（読売新聞より）

◆女優の綾瀬はるかさん（２２）が８日、主演ドラマ「ホタルノヒカリ」（日本テレビ系）の制作発表に登場し、「恋に仕事に一生懸命な皆さんを勇気づけるような作品にしたい」とあいさつ。恋愛よりも寝ていたいという“干物女”の役どころに「共感する部分がたくさんあって、自然に演じられました」と話した。

　ドラマは、ひうらさとるさんが「Ｋｉｓｓ」（講談社）で連載しているマンガが原作。主人公の雨宮蛍（綾瀬さん）は、会社では一見華やかだが、家に帰ればジャージ姿で、寝転がって缶ビールを飲み、お鍋から直接ラーメンを食べるというカラカラに干上がった“干物女”だった。ところが、ひょんなことから、仕事も出来るし、センスもいい理想の上司・高野部長と同居することになり、ロンドン帰りのイケメンデザイナー、手嶋マコトからキスされることに。蛍は、忘れていた恋心を取り戻すことができるのか……というストーリー。高野部長を藤木直人さん（３４）、マコト役を加藤和樹さん（２２）が演じ、みなのあこがれの的“ステキ女子”の三枝優華役で国仲涼子さん（２８）、仕事をバリバリこなす「山田ねえさん」こと山田早智子役で板谷由夏さん（３２）が出演する。

　綾瀬さんは「家に帰ると、着ているものを（一枚ずつ脱がずに）“いっぺん脱ぎ”します。面倒くさいから」と話すと、国仲さんも「私も」と同意。板谷さんは「基本的には干物。カラカラです」と断言し、女優陣が「干物女」をカミングアウト。藤木さんは「僕の中の女性像が揺らぎますね。女性は怖いです」と困惑していた。綾瀬さんは「私も恋をしたいという感じではないですね。１人でいる時間も大事だと思うので“干物生活”を楽しんだほうがいい」と「干物女」にエールを送っていた。MSNより

●ホタルノヒカリのキャスト
雨宮蛍………綾瀬はるか
三枝優華……国仲涼子
手嶋マコト … 加藤和樹
神宮司要……武田真治
山田早智子…板谷由夏
二ツ木昭司…安田顕
曽野美奈子…浅見れいな
 豪徳寺賢……丸山智己
沢木瞬………渡部豪太
田所潤平……渋江譲二
 山口隆俊……松永博史
室田鈴子……松本まりか
香住初子……松下さら
高野誠一……藤木直人

グータラに過ごす干物女・雨宮蛍（綾瀬はるか）の恋愛を描くラブコメディー。

●あやせ・はるか
プロフィール
　１９８５年３月２４日、広島県生まれ。２０００年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で、審査員特別賞受賞。ＴＢＳ系のドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロインを演じて脚光を浴びた。
プロフィール
生年月日:
1985年3月24日

現年齢:
22歳
出身地: 日本・広島県広島市

公称サイズ（2007年時点）
身長 / 体重:
165 cm / 47 kg

スリーサイズ:
88 - 61 - 91 cm
ブラのサイズ:
F
活動
ジャンル:
女優、グラビア

モデル内容: 一般、水着
他の活動: タレント

広島県広島市出身の女優、女性タレント。ホリプロ所属。広島県立祗園北高等学校から堀越高等学校に転校。帝京大学短期大学中退。血液型B型。
2000年の第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで特別賞を受賞して芸能界にデビューする。芸名は「優香の妹分」という意味合いを込めてインターネットで一般公募した。スポーツ万能で中学校の頃は駅伝の中国地区大会に出場したほどの実力を持っている。
デビューして間もない頃は、お菓子等の食べすぎで7kgも太ってしまい、B.C.ビューティー・コロシアムで太った新人アイドルとして出演。減量企画に失敗し、司会の和田アキ子に叱責されるも、後に減量には成功した。
2007年7月、日本テレビ系ドラマ『ホタルノヒカリ』で連続ドラマ初主演を果たす。
人物・エピソード
• デビュー後しばらくは、バラエティを中心に活動。特にレギュラー出演していた「品庄内閣」では、アイドルらしからぬ言動で人気を博す。また、品川庄司からはデブキャラ扱いされていた。
• やや天然ボケ。『島田検定』に出演した際、他の出演者が苦笑するほどの珍回答を連発し、司会の島田紳助からも「君本当にアホやろ！」とまで言われた。また、『ホタルノヒカリ』で共演した藤木直人も、彼女のことを「マイペースで天然。よくつまづいて転んでいたから」と評している。他にも『SMAP×SMAP』のコーナー「BISTRO SMAP」に中井貴一と出演した際、『HERO』で共演したベンガルに対し「ハーフですか？」と聞いたり「ジーコって芸名なんですか？」等と発言していたことが中井から語られている。そのため編集の出来ない生放送の際は持たなくフリートークは苦手といえる。
• 自身がヒロインを努めたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の撮影では、白血病に冒された少女を演じるために、映画版のヒロインである長澤まさみ同様、剃髪に挑戦している。
出演作品
バラエティ
• 品庄内閣(2001-2002年、TBS)　−　レギュラー出演
• ビューティー・コロシアム（フジテレビ）
テレビドラマ
• 金田一少年の事件簿（2001年、日本テレビ） - 二ノ宮朋子役
• コスモ★エンジェル（2002年、東海テレビ） - ハルカ役
• 平成14年度文化庁芸術祭参加作品『風の盆から』（2002年、NHK総合･NHK BS-hi） - 杉村亜季役
• 僕の生きる道（2003年、関西テレビ） - 杉田めぐみ役
• ほんとにあった怖い話・春の恐怖ミステリー『闇からの電話』（2003年、フジテレビ） - 小野瀬美咲役
• ブラックジャックによろしく（2003年、TBS） - 椿理沙子役
• ニューカマーズ『男湯〜ゴボイジャーショーの巻〜』（2003年、フジテレビ） - 松浦美奈役
• 幸福の王子（2003年、日本テレビ） - 光石繭役
• 太閤記サルと呼ばれた男（2003年、フジテレビ） - 志乃役
• それは、突然、嵐のように…（2004年、TBS） - 牧野佐保役
• P&G パンテーンドラマスペシャル『冬空に月は輝く』（2004年、フジテレビ） - 主演･今宮華子役
• ほんとにあった怖い話『横断歩道奇譚』（2004年、フジテレビ） - 主演･中村千里役
• 極限推理コロシアム（2004年、讀賣テレビ） - 篠崎亜美役
• 世界の中心で、愛をさけぶ（2004年、TBS） - 廣瀬亜紀役
• あいくるしい（2005年、TBS） - 真柴みちる役
• ホリプロ45周年・TBSテレビ放送50周年特別企画赤いシリーズ2005『赤い運命』（2005年、TBS） - 主演･島崎直子役
• 里見八犬伝（2006年、TBS） - 浜路役
• 白夜行（2006年1月〜3月、TBS） - 唐沢雪穂役
• HERO（2006年、フジテレビ） - 泉谷りり子役
• たったひとつの恋（2006年10月〜12月、日本テレビ） - 月丘菜緒役
• ホタルノヒカリ（2007年7月〜、日本テレビ） - 雨宮蛍役
映画
• Jam Films『JUSTICE』（2002年、アミューズピクチャーズ） - 女子高生星さん役
• 雨鱒の川（2004年、ミコット&バサラ） - 主演･高倉小百合役
• Mr.インクレディブル（2004年、ブエナビスタ） - バイオレット役 ※日本語版の吹き替え担当
• Jam Films S『NEW HORIZON』（2005年、ファントム・フィルム） - サヨコ役
• 戦国自衛隊1549（2005年、東宝） - 濃姫役
• たべるきしない（2006年1月27日、ビクターエンタテインメント） - 主演･ナオ役
• HERO（2007年、東宝） - 泉谷りり子役
• 僕の彼女はサイボーグ（2008年）
CM
• P&G「パンテーン」（2003年 - 2005年）
• 大塚製薬「ポカリスエット」（2005年 - ）
• 紳士服コナカ「就活&フレッシュマン応援フェア」（2005年 - ）
写真集
• 「birth」（2001年、集英社）
• 「HEROINE」（2004年、小学館）
雑誌/書籍(インタビュー、グラビア等)
• 「tea spoon Vol.2」（2006年、角川書店）
ディスコグラフィー
CD
1. 「ピリオド」作詞：持田香織/小林武史　作曲/編曲/プロデュース：小林武史 (2006年3月24日発売)
2. 「交差点days」作詞：一青窈　作曲/編曲/プロデュース：小林武史（2006年9月13日発売） WIKIより
●旬な女優綾瀬はるかさん(当ブログ)
http://d.hatena.ne.jp/coolboy/20070221