20代の女性教諭にわいせつで起訴の埼玉県教諭舟戸勇四郎被告(59)を懲戒免職処分

20代の女性教諭にわいせつで起訴の教諭免職

 埼玉県教育委員会は21日、強制わいせつ罪で起訴された同県朝霞市立中学教諭、舟戸勇四郎被告(59)を懲戒免職処分とした。

 県教委によると、舟戸被告は昨年9月19日夜、市内の飲食店で同僚教諭約10人で飲酒した後、20代の女性教諭と近くのカラオケボックスに入り、室内で無理やりキスをするなどした。

 舟戸被告は初公判で「酒を飲んで気分が高揚してしまった」と起訴内容を認めた。サンスポより